海外での投資・ビジネスのトラブルから、現地でのさまざまな調査まで対応

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海外トラブル

海外素行調査

パートナーの海外旅行や海外単身赴任中の素行調査はおまかせ下さい。
国外だからと言って諦める事はありません。
海外事情に精通したプロの調査員が、現地スタッフと協力し徹底調査いたします。

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不動産投資トラブル

不動産投資トラブルでは物件を購入したものの計画通りに行かない場合が多く見受けられます。
・購入後仲介業者がまともにサポートしてくれない
・購入前に受けた利回りと全く違う
・入居者が全く付かない
こういった内容が大半ですが、中には購入した物件が実は名義変更されていなかったなど詐欺紛いの事例もあります。

現地での不動産仲介業は日本のそれとは違い「宅建業免許」などの資格が不要なため「誰でも始められるビジネス」となっており大手企業から個人ブローカーまで多くの業者が乱立しています。一概に大手企業、日本でよく聞く名前の企業だから安心とは言えません。

例)仲介業者から説明を受けていた賃料相場が実勢価格とかけ離れていた 例)外国人枠の問題から仲介業者に信頼出来る人間として紹介された現地人(弁護士)の名義で購入していたが当該人物が破産して物件ごと取られた 例)駐在員様用の賃貸住宅を知らず知らずのうちに日本の反社会勢力関係者と契約していて日本国内でそれが問題になった

金銭トラブル

「金銭トラブル」これは公私を問わず発展途上国に進出する以上避けては通れない問題と言っても過言ではありません。
対取引先、対従業員、対友人、そこには日本国内とは全く異なったモラルや常識が存在し、金銭トラブルは多かれ少なかれ必ず起きるという心積もりが必要となります。
また、残念ながら発生するトラブルには現地在住の日本人が絡んでいるケースが多く見られるのが実情です。
そして、それらのトラブルを自力で解決しようとして更に騙されたり新たなトラブルに巻き込まれたりすることが多々あります。

当社が解決のお手伝いをした実例の一部
例)派遣している駐在員と現地人が結託して経費の水増し、売上隠し、情報漏洩などを行っていた。 例)現地工場の建設着工後(引けない状況になった後)トラブルが続発し日本人コンサルタントの指示に従っているとコストが想定の3倍に膨れ上がってしまった。 例)現地の異性とトラブルになり多額の金銭を要求されそれを拒否すると警察官(本物)や反社会勢力が介入して来た。

その他のトラブル

当社が解決のお手伝いをした実例の一部
例)現地業者に小ロットで生産依頼をしている商品の品質にバラつきが多く困っているが、コストの問題で専従の品質管理者を雇うことは出来ない。 例)テナントの賃貸契約更新の際、入居先のオーナーから2倍の家賃を提示された。入居時に掛けた内装費用などがまだ回収出来ていない状態なので転居すると多額の損失が出てしまう。 例)出店した店舗の開店直前になって営業許可が下りない場所であることが発覚した。現地の日本人コンサルタントには全てが整ってからでないと許可申請できないと聞かされていて、そのことを指摘すると連絡が取れなくなった。 例)納品された商品の品質が契約前に見せられたサンプルと全く違っていたが、現地業者がやり直しに応じてくれない。 例)売上を着服している現地人マネージャーに返金交渉し行くとあからさまに銃を見せつけられた。※銃の所持が法律で認められている国もあります。